地獄巡りの所要時間は徒歩で何時間?7か所の回り方とおすすめルート

別府地獄巡りの徒歩での所要時間と観光スポットの風景

別府の地獄巡りは、7か所すべてを徒歩で回れるのでしょうか?

実は、地獄は2つのエリアに分かれており、
回り方によって所要時間が大きく変わります。

「徒歩で何時間かかる?」
「2〜3時間で全部回れる?」
「バスを使ったほうがいい?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、地獄巡りの徒歩での所要時間をはじめ、各スポットの見学時間、効率的な回り方、2時間・3時間・半日のモデルコースをわかりやすく紹介します。

初めての別府観光でも無理なく楽しめるよう、料金や移動時の注意点もまとめました。

目次

地獄巡りの所要時間は徒歩で何時間?7か所を回る目安

別府地獄巡りの徒歩での所要時間と7か所の観光ルート

別府の地獄巡りを徒歩で楽しむ場合、気になるのが所要時間です。

7か所すべてを歩いて回るなら、約4〜5時間を目安にするとよいでしょう。

ただし、地獄はすべて同じ場所に集まっているわけではありません。
鉄輪エリアに5か所、少し離れた亀川方面に2か所あります。

見学時間だけでなく、エリア間の移動や休憩も含めて計画することが大切です。

地獄巡りの全7か所を徒歩で回る所要時間

別府地獄巡りの7か所を徒歩で回る場合、
所要時間は約4〜5時間がひとつの目安です。

各施設の見学に約15〜30分、施設間の徒歩移動や休憩に時間がかかります。

龍巻地獄の噴出待ちが発生すると、さらに時間が延びることもあります。

観光スタイル所要時間の目安
鉄輪エリアの5か所を徒歩で見学約1時間30分〜2時間
7か所を徒歩とバスで見学約3〜4時間
7か所を徒歩だけで見学約4〜5時間
食事・足湯も楽しみながら見学約5〜6時間

あくまで一般的な観光ペースを想定した目安で、混雑や歩く速さによって変わります。

特に初めて訪れる場合は、写真を撮る時間も考えて余裕を持つのがおすすめです。

鉄輪エリアの5か所だけなら徒歩で約2時間

鉄輪エリアには、
・海地獄
・鬼石坊主地獄
・かまど地獄
・鬼山地獄
・白池地獄

の5か所があります。

これらは比較的近い範囲に集まっており、徒歩でも十分に観光できます。

見学だけなら約1時間30分、
写真撮影やちょっとした休憩を含めると約2時間が目安です。

海地獄では鮮やかな青い池を眺め、
鬼石坊主地獄では灰色の泥が沸き立つ様子を楽しめます。

また、かまど地獄ではさまざまな温泉の景観、
鬼山地獄ではワニ、
白池地獄では青白い温泉が見どころです。

時間が限られている方は、まずこの5か所を中心に回ると満足感のある観光になります。

血の池地獄と龍巻地獄は徒歩移動に時間がかかる

血の池地獄と龍巻地獄は、鉄輪エリアから少し離れた場所にあります。

別府地獄組合の公式サイトによると、鉄輪エリアからこの2か所までは約3km離れており、
車やバスの利用が推奨されています。

徒歩で移動するなら約40〜50分を見込んでおくと安心です。

実際の時間は出発地点や道路状況によって変わります。

血の池地獄と龍巻地獄は近接しているため、
この2か所は徒歩で続けて見学できます。

ただし、龍巻地獄は間欠泉の噴出を待つ場合があります。

全7か所を歩く計画なら、移動時間に加えて待ち時間も考えておきましょう。

地獄巡りを徒歩とバスで回る場合の時間比較

地獄巡りは徒歩だけでも可能ですが、
効率を重視するならバスを組み合わせる方法がおすすめです。

特に鉄輪エリアから血の池地獄方面への移動で、
バスを使うと歩行時間を短縮できます。

徒歩だけの場合は約4〜5時間、
バスを組み合わせる場合は約3〜4時間
を目安にするとよいでしょう。

ただし、バスは待ち時間や運行間隔によって所要時間が変わります。
必ずしも予定どおり短縮できるとは限りません。

徒歩は自分のペースで街並みを楽しめるのが魅力です。一方、バスなら体力を温存できます。

観光後に別府温泉や食事も楽しみたい場合は、長い区間だけバスを使うと無理なく回れます。

地獄巡りを2時間で楽しむおすすめプラン

地獄巡りに使える時間が2時間程度なら、
鉄輪エリアの5か所に絞るのがおすすめです。

海地獄からスタートし、
→鬼石坊主地獄→かまど地獄→鬼山地獄→白池地獄を巡ると、比較的効率よく観光できます。

順番観光スポット見学時間の目安
1海地獄25分
2鬼石坊主地獄15分
3かまど地獄20分
4鬼山地獄15分
5白池地獄15分

見学時間の合計は約90分です。
残りの30分を移動や写真撮影などに充てられます。

2時間では7か所すべてをゆっくり見学するのは難しいため、無理に詰め込まないことがポイントです。

地獄巡りを3時間で回る場合のモデルコース

3時間ほど確保できるなら、鉄輪エリアの5か所を見学した後、バスで血の池地獄・龍巻地獄へ移動するプランが候補になります。

例えば、午前9時に海地獄へ入り、
鉄輪エリアを約1時間40分で観光します。

その後、路線バスで血の池地獄方面へ向かい、
残りの2か所を見学する流れです。

ただし、3時間で全7か所を回るには、
・バスの時刻が合うこと
・龍巻地獄の噴出待ちが短いこと
などが条件になります。

昼食や足湯を楽しむ時間はほとんど取れないかもしれません。

短時間で回りたい方は、事前にバス時刻と龍巻地獄の状況を確認しておくと安心です。

地獄巡りを半日かけて満喫する場合の所要時間

地獄巡りをしっかり楽しみたいなら、
半日程度の時間を確保するのがおすすめです。

約4〜5時間あれば7か所の見学に加えて、
写真撮影や休憩を取りながら観光しやすくなります。

例えば、午前9時から海地獄を見学し、鉄輪エリアを巡った後、昼前後に血の池地獄方面へ移動する流れです。

途中で地獄蒸し料理や温泉たまごを味わえば、
別府ならではの旅の思い出も増えます。

ただし、徒歩だけで回る場合は移動に時間を使うため、食事も含めるなら5〜6時間程度を見ておくと安心です。

せっかく訪れるなら、時間に追われず景色を楽しみたいですね。

地獄巡りを徒歩で楽しむおすすめの回り方

地獄巡りを徒歩で楽しむなら、回る順番を工夫することで無駄な移動を減らせます。

初めて訪れる方には、
海地獄からスタートするルートがおすすめです。

まず鉄輪エリアの5か所をまとめて巡り、その後、血の池地獄と龍巻地獄へ向かいます。

この順番なら、近い施設を続けて見学できるため、道順も把握しやすくなります。

海地獄からスタートする定番ルート

海地獄は、別府地獄巡りを代表する人気スポットです。

海地獄を最初に訪れるメリットは、
周辺にある鬼石坊主地獄へ移動しやすいことです。

鬼石坊主地獄は海地獄の隣にあるため、
徒歩で続けて見学できます。

海地獄へはJR別府駅西口から路線バスでアクセスでき、「海地獄前」などのバス停が利用できます。

まず海地獄まで公共交通機関で移動し、

そこから徒歩観光を始めると効率的です。

初めての方は、公式アクセスマップを確認してから出発すると迷いにくくなります。

かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄を効率よく巡る

海地獄と鬼石坊主地獄を見学した後は、
かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄を巡るルートがおすすめです。

これらは鉄輪エリアに集まっているため、比較的短い徒歩移動で見学できます。

かまど地獄では、色や特徴の異なる温泉を楽しめます。
観光客に人気の見どころが多く、少し長めに時間を確保したい場所です。

鬼山地獄は、温泉熱を利用してワニを飼育している珍しい施設として知られています。

白池地獄では、落ち着いた日本庭園と青白い池の景観が魅力です。

鉄輪の街には湯けむりが立ち上る場所もあり、
地獄と地獄の間を歩く時間も楽しめます。

血の池地獄と龍巻地獄を最後に回るコツ

鉄輪エリアの5か所を巡ったら、
血の池地獄と龍巻地獄へ向かいます。

2つの地獄は隣接しているため、同じタイミングで見学するのが効率的です。

ただし、龍巻地獄では間欠泉の噴出待ちが発生する場合があります。

そのため、先に龍巻地獄の噴出状況を確認し、待ち時間が長ければ血の池地獄を先に見るとよいでしょう。

血の池地獄では、赤い熱泥の迫力ある景色を楽しめます。

また、展望場所からの眺めやお土産選びも魅力です。

最後の2か所まで徒歩で移動する場合は、歩き疲れを考慮して途中で休憩を取ることも忘れないようにしましょう。

地獄巡りの各スポットで必要な見学時間と見どころ

別府地獄巡りの所要時間を考えるうえで、各スポットの見学時間も重要です。

7か所には、それぞれ異なる魅力があります。
短時間で見られる施設もあれば、ゆっくり景観を楽しみたい場所もあります。

ここでは一般的な観光ペースを想定した見学時間を紹介します。

あらかじめ目安を知っておけば、限られた時間でも満足度の高い観光計画を立てられます。

海地獄と鬼石坊主地獄の見学時間

海地獄の見学時間は約20〜30分、
鬼石坊主地獄は約15〜20分を目安にするとよいでしょう。

海地獄は、鮮やかな青い池が最大の見どころです。温泉とは思えないほど美しい色合いに、思わず写真を撮りたくなるかもしれません。

園内には足湯や売店などもあるため、ゆっくり楽しむならさらに時間が必要です。

隣の鬼石坊主地獄では、灰色の熱泥がぽこぽこと沸き立つ不思議な光景が見られます。

泥の表面が丸く盛り上がる様子が坊主頭に似ていることから、この名前が付けられました。

2か所を合わせて約40〜50分を見込むと、落ち着いて観光できるでしょう。

かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄の見学時間

かまど地獄は約20〜30分、
鬼山地獄と白池地獄はそれぞれ約15〜20分
が見学時間の目安です。

かまど地獄には複数の見どころがあり、さまざまな色の温泉や噴気を楽しめます。

鬼山地獄では、温泉熱を利用したワニの飼育が特徴です。通常の地獄とは違った楽しさがあります。

白池地獄は、青白い温泉と日本庭園が調和した落ち着いた雰囲気のスポットです。

見学時間は人によって異なりますが、3か所を合計して約1時間前後を想定するとよいでしょう。

写真を多く撮りたい方や展示をじっくり見たい方は、少し余裕を持たせてください。

血の池地獄と龍巻地獄の見学時間

血の池地獄の見学時間は約15〜25分、
龍巻地獄は約15〜40分以上
を目安にするとよいでしょう。

血の池地獄は、赤い熱泥が広がる独特の景観が特徴です。青い海地獄とは対照的な色合いで、自然の不思議さを感じられます。

龍巻地獄は、一定の間隔で噴出する間欠泉が見どころです。

大分県の観光情報公式サイトでは、
噴出間隔は約30〜40分と案内されています。

到着するタイミングによっては、噴出まで待つ必要があります。

なお、噴出間隔や見学条件は変わる可能性があります。予定を詰めすぎず、現地で最新の案内を確認してください。

地獄巡りの営業時間と共通観覧券の料金

別府地獄巡りの営業時間は、7か所とも8時から17時までです。原則として年中無休で営業しています。

2025年2月1日から適用されている共通観覧券の料金は、次のとおりです。

区分共通観覧券
大人(高校生以上)2,400円
小人(小・中学生)1,200円

共通観覧券は7か所すべてで利用でき、購入日と翌日の2日間有効です。
各施設への入場は1回ずつとなります。

個別観覧券もあるため、数か所だけ見学する場合は比較して選ぶとよいでしょう。

午後から徒歩で7か所を回ろうとすると、閉園時間に間に合わない可能性があります。

料金や営業時間は変更される場合があるため、出発前に別府地獄組合の公式サイトを確認しましょう。

公式サイト:https://www.beppu-jigoku.com/

地獄巡りの所要時間を短縮する交通手段と観光のコツ

地獄巡りの所要時間を短くしたい場合は、移動手段の選び方がポイントになります。

鉄輪エリアの5か所は徒歩で回り、
離れた血の池地獄と龍巻地獄へはバスやタクシーを利用すると効率的です。

また、休憩や食事の時間をあらかじめ確保しておけば、慌てることなく観光できます。

ここでは、徒歩以外の移動方法と時間を上手に使うコツを紹介します。

路線バスを利用して移動時間を短縮する方法

別府地獄巡りで移動時間を短縮したいなら、
亀の井バスの路線バスが便利です。

JR別府駅西口から海地獄方面へ向かうバスがあり、
公式案内では鉄輪方面まで約20分とされています。

鉄輪エリアから血の池地獄方面へ移動する際も、路線バスが利用できます。

途中の約3kmを歩かずに済むため、体力を温存できるのがメリットです。

ただし、バスは運行本数や時間帯によって待ち時間が変わります。

利用する際は、亀の井バス公式サイトで時刻表や乗り場を確認してください。

公式サイト:https://www.kamenoibus.com/

車やタクシーを利用した場合の所要時間

車やタクシーを利用すれば、徒歩よりも短時間で7か所を巡りやすくなります。

地獄組合の公式サイトでは、別府ICから海地獄まで車で約5分と案内されています。

また、各地獄には無料駐車場が用意されているため、レンタカーで観光する方にも便利です。

車なら鉄輪エリアから血の池地獄方面への移動も比較的スムーズです。

ただし、休日や観光シーズンには駐車場の混雑が発生する可能性があります。

タクシーを利用する場合は、目的地や交通状況によって料金が変わる点にも注意しましょう。

徒歩観光にこだわらず、移動手段を組み合わせることで、観光時間を有効に使えます。

足湯や地獄蒸しグルメを楽しむ時間の作り方

地獄巡りでは、温泉の景観を見るだけでなく、足湯やご当地グルメも楽しめます。

海地獄や鬼石坊主地獄などには足湯があり、
観光の合間にひと休みできます。

海地獄では地獄蒸し焼きプリンや温泉たまごも人気です。

また、鉄輪温泉エリアには、温泉の蒸気を利用した地獄蒸し料理を楽しめる場所があります。

食事や休憩を取り入れるなら、観光時間に30分〜1時間以上の余裕を設けるとよいでしょう。

歩き疲れたところで足湯に浸かったり、地元の味を楽しんだりする時間も、別府旅行の魅力です。

移動時間だけに気を取られず、ゆったり楽しめる旅程を考えてみてください。

まとめ

別府地獄巡りの所要時間は、徒歩で7か所すべてを回るなら約4〜5時間が目安です。
鉄輪エリアにある5か所だけなら、約1時間30分〜2時間でも観光できます。

ただし、血の池地獄と龍巻地獄は鉄輪エリアから約3km離れているため、徒歩移動には時間と体力が必要です。

効率よく回りたい場合は、鉄輪エリアを徒歩で巡り、離れた2か所へは路線バスやタクシーを利用する方法がおすすめです。

また、龍巻地獄の噴出待ちや写真撮影、足湯、食事などを楽しむなら、時間に余裕を持たせましょう。

初めて訪れる方は、まず行きたい地獄を決め、公式サイトで営業時間や交通情報を確認しておくと安心です。

徒歩ならではの湯けむりの街並みも楽しみながら、自分のペースに合った別府観光を計画してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「おおいた栞」の管理人・ゆのです。温泉とおいしいものが好きな40代。グルメや温泉、おでかけを楽しみながら、大分の気になることをあれこれ探しています。観光やイベント、交通情報、ちょっとした雑学まで、大分を楽しむヒントをわかりやすくお届けします。

コメント

コメントする

目次